超微細スプリングで世界をリードする

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会社概要

社名 株式会社ファインパーツ
創立 1987年(昭和62年)11月
資本金 1,400万円
代表者 黒田 義光
従業員数 39名(2021年4月現在)
事業所 〒 221-0001
神奈川県横浜市神奈川区西寺尾 2-17-5
TEL:045-423-6400 FAX:045-423-6433

ファインパーツの歴史と未来

1987年コイリングマシン3台から始まったファインパーツは30周年を目前に控えた2016年現在、100台のコイリングマシンを所有するまでになりました。2000年には自社メッキ設備導入により納期短縮も実現。超微細スプリングの分野では世界最高の品質と生産能力を誇っています。
決して現状にとどまることなく、さらなる小型化、精密化を考える世界中のメーカーの要請を受けて、私たちファインパーツの挑戦は今日も続きます。

1987年(昭和62年) 東京都大田区本羽田にて創業。10坪、コイリングマシン3台。
主にコンタクトプローブ用、コネクター用等のスプリングの製造を開始。資本金1,400万円。
1990年(平成2年) 東京都大田区千鳥に移転。30坪、コイリングマシン15台。
1992年(平成4年) 横浜市神奈川区神之木町に自社ビルを新築し移転。90坪、コイリングマシン30台。
1996年(平成8年) ゲルインキボールペンチップ用スプリングの新製法を開発し国内外に販路を拡大。
1997年(平成9年) 外径80ミクロンのスプリングの開発に成功。コイリングマシン50台。
2000年(平成12年) 横浜市神奈川区西寺尾に現社屋を新築、移転。300坪。自社メッキを開始。
2006年(平成18年) 外径70ミクロンのスプリングの量産開始。
2007年(平成19年) 外径65ミクロンのスプリングの量産開始。コイリングマシン100台。
2008年(平成20年) KESステップ1取得。
2012年(平成24年) 外径60ミクロンのスプリングの量産開始。